コラム法サポート用フォーム(思考の枠組み) Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2023.07.012023.06.25 ※このコラム法サポートフォームは、枠組みに沿った思考を支援するものです。あくまでも参考程度にお使いください。また入力内容は送信されますので、共有を希望しない個人情報は絶対に記入しないようにお願いいたします。 フォーム記入者のメールアドレス(必須) こちらに入力内容が送信されます。フォーム記入者の名前(必須) 名 姓 記入者の名前を入力してください。(任意)クライアント名/イニシャル等 クライアントの名前を明確に区別するのにお使いください。しかし個人情報保護の観点から、基本的に空欄にするか、イニシャルだけにすることをおすすめします。WHAT(背景━試験では話さない) 太字、文字色など、適宜、テキストに装飾を施すことも可能です。実際のセッションでは事前情報として把握していることになる情報をここに記載します。短時間での試験や実際のコラム法では、この欄は使用しません。出来事/チャレンジの要約(必須) 「私は〇〇に対して〇〇をしました」という形式で記載してください。WHO(どんな関係の相手に対するチャレンジか?)(必須)上司/部下/同僚夫/妻友人兄妹その他HOW-行動(どんな状況で話しかけるなどの特定の行動を起こしたか?)(必須) 要約したかたちで記入してください。場所はどこだったか?(必須) 周りの状況はどうだったか?(必須) 二人きり TVがついている 他にも人がいる 相手との距離はどれくらいだったか?(必須) 相手が何をしている時だったか?(必須)該当する状況を選択仕事/作業他の人との会話スマホなどの使用その他自分の準備が整っていると思っている場合でも、相手には相手の用事、意識、タイミングなどがあります。目線(必須) 目が合っていた 他の作業の対象を見ていた 下を見ていた どこか違う場所を見ていた あなたが、相手に対してチャレンジを行い、相手からの反応があった瞬間、相手の目線はどうだったでしょうか。態度/行動(必須) 歩いていた 立ち止まっていた 座っていた あなたが、相手に対してチャレンジを行い、相手からの反応があった瞬間、相手の態度や行動はどうだったでしょうか。声のトーン(必須) 大きい 小さい 高い 低い 速い 遅い 無言 あなたが、相手に対してチャレンジを行い、相手からの反応があった瞬間、相手の声はどうだったでしょうか。HOW-反応(何と言われたか?)(必須) 正確な文言を記載してください。無言の場合は「無言」と記載してください。チャレンジはいつ行いましたか?(必須) MM スラッシュ DD スラッシュ YYYY 相手からの反応をストレスに感じた根拠(事実)※以下で「根拠と反証」を選択するとそのまま「根拠」に同じことを記入することになる(必須) 例)〇〇さんは、△△さんには「…」という反応をしていた。ストレスの内容として適切な感情1を選択(必須) 怒り 落胆 不安 悲しみ 混乱 その他 感情1の強度(%)(必須)1から100までの数字を入力してください。ストレスの内容として適切な感情2を選択(必須) 怒り 落胆 不安 悲しみ 混乱 感情2の強度(%)(必須)1から100までの数字を入力してください。上記の感情の背後にある考え(どのような考えを元にして、上の感情が沸き起こったのか)(必須) 「私は〇〇だと考えた」という言い切りで記載してください。例)「私は〇〇さんが私のことを嫌いなのだと考えた」(任意)考えの分類 …さんが、私のことを嫌い …さんに、私が迷惑をかけている その他 どちらの手法を用いるか選択(必須) 脳内ばあちゃん 根拠と反証 バランス思考━誰になりきって考えるか おばあちゃん/おじいちゃん 家族のその他の人 友人 同僚/会社の人 もう一人の優れた自分 根拠と反証━根拠を記載してください考えではなく事実を記載すること。つまり、事実として起きたことであり、それが、上記の考えを生み出すことに(間接的であれ)つながり得ることが重要。一つの例として「〇〇さんには△△していた」などのフォーマットが利用しやすい。根拠と反証━反証を記載してください上の「〇〇さんには△△していた」というフォーマットに続く例として、「相手がその人に対して△△しているのを毎回、100%見たわけでない。それに、相手は私に、■■はしてくれる」など。別の考え例)私が話しかけた時に、相手は、××に集中していたのかもしれない。小さい声でも「おつかれさま」という返事があったのだから、嫌いと言い切ることはできない。上で選択した人が、あなたに対してどのように声をかけるでしょうか?(必須)ヒント:「[考え方/行動]は人それぞれだから、自分とは違い[反応]を知れたことをよしとする。まずは、自分が[〇〇→挑戦]をできたことを評価しよう。上の新しい考えに対する確信度(必須)1から100までの数字を入力してください。元の感情1が何%に変わったか(必須)元の感情2が何%に変わったかこれにより生まれた新たな感情(必須) 冷静 安心 平穏 安定 許容 満足 共感 感情の強度(%)1から100までの数字を入力してください。まとめ(必須)今日のまとめです。 「私は…と考えた」という考えから「…」という感情が「…%」ありましたが、新たに「…」という見方をすることができました。その結果、「…」という元の感情が「…%」から「…%」に変わり、新たに「…」という感情が生まれました。認知行動療法では、このようにコラム法を使い、バランスの良い考え方をすることができます。無題 Nameこのフィールドは入力チェック用です。変更しないでください。